行政書士は難関資格と言われており、毎日勉強をしないと合格は難しいと言われています。
ですが、学生や社会人の方は時間の確保が難しく、なかなか思うように学習することができない方も多いのではないでしょうか。
また、長期の勉強は精神的に追い込まれます。そのときに、今日は勉強しなかった・・・そんな罪悪感を感じたことはないでしょうか。
そんな方にオススメしたいのが、スマホで学習することができる「行政書士 秒トレアプリ」です。
「行政書士 秒トレアプリ」は隙間時間に勉強することができるため受講生からも人気があります。
今回は、そんな「行政書士 秒トレアプリ」の口コミや評判、使い方などを解説していきます。
行政書士 秒トレアプリってどんなアプリ?
「行政書士 秒トレアプリ」は隙間時間を活用して1分1秒でも有効活用できるアプリをコンセプトに合同会社GINOAPPSから配信されている「素早く問題を解く」練習用のアプリです。
ダウンロードは無料となっており、アプリ内で広告表示もないため、他のアプリと比べてもスムーズに学習することができます。
問題は4択で出題される「選択式」となっています。また、正解か不正解の判定後と簡単な解説がされるところがgoodです。
行政書士 秒トレアプリの基本的な使い方
「行政書士 秒トレアプリ」の基本的な使い方は、以下の通りです。
- 「おまかせ出題機能」を使ってとにかく問題を解く
- 参考書と併用して「科目ごと」に問題を解く
それぞれの使い方について詳しく解説していきます。
使い方1:おまかせ出題機能を使ってとにかく問題を解く
使い方として効率的なのは、「おまかせ出題機能」を使ってひたすら問題を解いていくことです。
さまざまな問題を解くことができるので、自分の苦手な分野などの把握にもつながります。
使い方2:参考書と併用して科目ごとに問題を解く
「行政書士 秒トレアプリ」は市販のテキストや参考書と併用して学習することができます。
科目ごとに問題を解くことができるので、苦手な分野の判断がしやすいと評判です。
行政書士 秒トレアプリの4つのメリット
「行政書士 秒トレアプリ」は、多くの受験生に愛用されているアプリです。
そんな「行政書士 秒トレアプリ」を利用するメリットは大きく分けると以下の4つです。
- おまかせ出題機能により、忘却曲線に合わせて学習できる
- 知らない単語はタップするだけで検索できる
- おさらい出題機能により、間違えた問題をまとめて復習できる
- UIが洗練されていて動作が軽い
それぞれのメリットについて解説していきます。
メリット1:おまかせ出題機能により、忘却曲線に合わせて学習できる
「行政書士 秒トレアプリ」は、自分の苦手な問題などを自動で記憶してくれるため、おまかせ出題機能を使えば、※忘却曲線に合わせて学習することができます。
この機能をうまく使えば、自然と苦手を克服することにもつながり、本試験で躓くことなく問題が解けるようになります。
※忘却曲線とは?
ドイツの心理学者が提唱した、中期・長期記憶に対する「時間の経過と記憶の関係」を表した曲線のことです。
「人は忘れる生き物」なので基本的に覚えたことは忘れていきます。しかし、完全に忘れてしまってから思い出すのと、うっすらと記憶がある状態で思い出すのでは、労力が全く異なります。
そこで秒トレでは、このロジックにもとづき適切なときに、一度学習した問題を再出題してくれるということです。
行政書士試験はよく「皿回し」に例えられます。多くの知識を新鮮な状態で保ったまま本試験に挑まなければなりません。なので、ある程度、勉強しつくした方にとっては「記憶の整え方」の試験でもあります。
メリット2:知らない単語はタップするだけで検索できる
行政書士試験には難解な専門用語が多く、覚える単語も多いのが実情。
「行政書士 秒トレアプリ」で出題された問題の中の単語が分からないという状況も想定できます。
そういう時は、その単語をタップすることで、単語の意味検索が可能。
わざわざネットで検索する手間が省けます。
メリット3:おさらい出題機能により、間違えた問題をまとめて復習できる
「行政書士 秒トレアプリ」は、間違えた問題を自動で記憶してくれる機能が付いています。
記憶された問題は、おさらい出題機能を使うことでまとめて復習することが可能。
そのため、復習のタイミングを考える必要がなく、気軽に復習できるのがメリットです。
前記の「おまかせ出題機能」で、当時覚えていて正解出来た問題でも記憶が薄れたころに復習。この、「おさらい出題機能」で、そもそも間違えてしまった問題を復習。
この2つを使い倒せば、その科目をマスター出来るでしょう!
メリット4:UIが洗練されていて動作が軽い
行政書士の問題アプリはたくさんありますが、「行政書士 秒トレアプリ」は※UIが洗練されているため、動作が軽く、スムーズに学習することができます。
定期的にアップデートが行われているため、不具合やバグなどがあった場合も安心です。
※UIとは?
「User Interface(ユーザーインターフェース)」の略で「顧客との接点」という意味になります。
みなさんも色々なアプリを使う中で「使いやすく馴染みやすいモノとそうではないモノ」をどちらも使ったことがるでしょう。
そのうち「使いやすく馴染みやすいモノ」を、UIが良いと言ったり、洗練されていると言ったりします。
行政書士 秒トレアプリの2つのデメリット
「行政書士 秒トレアプリ」はメリットが多く、隙間時間の利用に最適なアプリと言えるでしょう。
一方で、デメリットがあるのも事実です。
デメリットは大きく分けて以下の2つです。
- 一部の問題は課金制になっている
- 誤字や回答の間違いがまれにある
それぞれのデメリットについて解説していきます。
デメリット1:一部の問題は課金制になっている
「行政書士 秒トレアプリ」は、ダウンロードや、ほとんどの機能は無料で利用できますが、一部の機能は課金制となっています。
全て無料のアプリもある中、課金しなければ利用できないコンテンツがあることにデメリットを感じているユーザーが多い印象です。
しかし、課金は160円×10個にとどまりますので参考書を一冊買ったと思えばいいのではないでしょうか。(2023年5月現在)
余談ですが、試験合格後に実務に携わる際に購入する本は3000円~10,000円するのが当たり前です。また、最初のがむしゃら期は何十冊もそれを購入し、勉強する必要がありますのでリスクを払うことに慣れていきましょう。
デメリット2:誤字や回答の間違いがまれにある
「行政書士 秒トレアプリ」は、合同会社GINOAPPSというデベロッパーが作成しており、作問を担当しているのは一般の行政書士の方です。
そのため、誤字や回答の間違いが稀にみられ、誤った回答を信じて、間違った知識を覚えてしまう可能性もあります。
「正確性」や「精度」という観点でデメリットに感じているユーザーも多いのが実情です。
行政書士 秒トレアプリの口コミ・評判
行政書士の問題アプリを探していたところ、秒トレを見つけました。
名前の通り、次から次へと問題を解くことができ、隙間時間をうまく活用して学習することができました。
A.Aさん・20代男性
元々勉強が苦手で、素早く問題を解く力を身に付けたかった私にはピッタリなアプリでした。
わらかない単語はタップするだけで意味を検索でき、時間の短縮にもなりました。
基本的には良い点ばかりなのですが、たまに誤字などがみられたのは残念です。
匿名希望さん・20代女性
おさらい出題機能により、間違った問題を一気に復習することができました。
ですが、中には課金しないと利用できないコンテンツがあったので、全て無料で利用できればありがたかったです。
ささきさん・20代男性
行政書士 秒トレアプリはゲーム感覚でサクサク問題を解ける点が魅力!
今回は、「行政書士 秒トレアプリ」の口コミや評判、使い方などを解説しました。
「行政書士 秒トレアプリ」は、隙間時間にゲーム感覚でサクサク問題を解くことができるのが何よりの魅力です。
これから行政書士試験を受験予定の方は、ぜひ、活用してみてください。
また、秒トレで行政書士資格を取得したあとは、「社労士」「中小企業診断士」「宅建士」などの秒トレもあるのでダブルライセンスを狙うのも一興です。
※本記事の内容は2023年5月時点の情報に基づきます。
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